2025年06月09日
みんなが安心して暮らせる社会へ
本日、日本てんかん協会主催の医療と福祉の向上を求める会議に出席させていただいたあと請願書を受け取りました。

#てんかん を発症した方は日本国内で約100万人。
約100人に1人の割合で決して珍しい病気ではありません。それでも誤解や偏見から就学・就労・運転免許取得など、日常生活で様々な障壁があります。
医療の進歩により多くの方が適切な治療で安定した生活を送れるようになっていますが、制度的支援が十分に追いついていない現状があり「社会全体がてんかんへの理解を深めるべき」と挨拶をさせていただきました。
てんかんのある方やそのご家族が安心して暮らせる社会へ啓発活動にも取り組んでまいります。

