地元広島で開催された第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会に行ってまいりました。

織田幹雄さんは、日本人初のオリンピック金メダリスト。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その栄誉を称えるために創設された大会で「日本グランプリシリーズ」の一つとしても知られています。

シーズン開幕時期に開催されるため、内外の一級選手が緒戦として出場する大会としても有名です。

アナウンサーのころリポーターもさせていただいた思い入れのある大会です。

男子100メートルには地元広島出身で日本記録保持者の山縣選手とライバルの桐生選手も出場しました。

広島陸上競技協会会長・日本陸連理事の三宅勝司先生をはじめ多くの方々とも挨拶をさせて頂き、表彰のプレゼンテーターもさせていただきました！

トップアスリートの国際競技力向上のためにも、そしてスポーツを通して日本の将来を担う子供達の健全な育成のためにも、伝統ある大会を守っていかなくてはなりません。