2024年06月09日
全員救済を国に求めます
私の母が #水俣病 の認定を受けていることもあり、この度の #環境省 が被害者の訴えの途中でマイクを切った事件に対して強い憤りを感じました。
公式に水俣病が認定されて68年、未だに患者・被害者の皆さまの全員救済は終わっていません。超党派の「#水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」が開催され、水俣病の真実について全国からお集まりいただいた患者・被害者、そして関係者の皆さまから被害の実態と一刻も早い解決に向けた要望を受けました。
認定、未認定患者を問わず、苦しみは今も続いています。
救済法案のとりまとめを議論し、全員救済を国に求めてまいります。