堤かなめ衆議院議員と稲生まりこ那珂川市議とともに鹿児島にある知的障がい者支援施設「しょうぶ学園」と農作物栽培などを担う「花の木農場」を視察させて頂きました。

しょうぶ学園は木工・陶芸・和紙といった工芸や音楽活動を行うことで「障がい者のできることを伸ばす」活躍の場を広げることを目的とした施設です。

花の木農場は「お茶」と「養豚」を生産の柱とする開放型の福祉農園です。広大な農場で障がい者とスタッフ、ともに力を合わせて野菜作りや自家養豚場で豚を育て「安全・安心」で「おいしい食べ物」を作られています。

障がい者の就労と社会参加に向けたモデルケースとなるこの2つの施設の取り組み。ひとりでも多くの方に知っていただき運営の参考にしていただければと強く感じました。