2024年06月18日
カスハラ被害防止対策を!
#UAゼンセン 主催の「#カスタマーハラスメント 実態調査」緊急報告集会が開かれました。
「お客様は神様」だった時代、クレームは貴重な情報源でもあり、クレームを言われる側が悪く、言われないようにすることこそが美徳とされてきました。しかし近年、度を超えたクレームが問題視されるようになってきました。
消費者サービスへの過剰な期待やストレス発散される側にとって過度のクレ一ムはたまったものではありません。流通・サービス現場の7割超が #カスハラ を経験し9割がストレスを感じているとする調査結果も発表されました。
クレーマーの音声を穏やかに聞こえるように変えるAIを活用したツールが開発されるほどです。
消費者側の教育と被害防止対策の法制化が必要であるという意見に私も同感です。