昨日、神石高原町会合からの帰り、いつか行きたいと思っていた神石高原温泉へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5年前にオープンしたこの温泉施設は、住民有志が運営されていて、街の活性化につながる参考にしたい取り組みです。

アルカリ性の泉質で乳白色のお湯は「これはどう考えてもお肌に良い！」本当に気持ちが良かったです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

隣は廃校となった小学校校舎を「学校食堂」として営業していた施設で、私もアナウンサー時代何度も取材をさせていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも食堂では、地元のみなさんが懐かしい給食メニューとともに満面の笑顔で迎えてくださり元気をいただいていました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔の教室で、アルミの食器でいただく「くじらの竜田揚げ」や「コッペパン」！

ノスタルジックな雰囲気で会話も弾みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、校舎が老朽化したことから解体が決定。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、多くの人が集う新たなにぎわいの場所になることを期待します。