#核兵器のない世界を目指す議員連盟 で、来月ニューヨークの国連本部で開かれる核兵器禁止条約第３回締約国会議に向けた日本の対応について議論を行いました。

締約国会議にはアメリカと同盟関係の国もオブザーバー参加しています。4日の記者会見で石破総理は締約国会議の参加について「政府は検討する」と答えるにとどまり、自民党幹部は党の議員派遣は考えていないという認識を示しました。

こうした自民党の方針について #広島県被団協 の箕牧智之理事長は「言い表しようのない怒りがある」と話されました。

議連からの質問に対し、外務省は今は検討中であると回答。

被爆者の方々は世界から核兵器をなくすための運動を必死で続けてこられています。日本政府も、日本にしかできない平和への役割をしっかりと認識し動き出していただきたい。

この声を、しっかりと国に届けてまいります。

【速報】石破総理「政府は検討」 自民党が核兵器禁止条約の締約国会議への議員派遣見送り

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