2023年06月18日
広島県職員労働組合70周年記念式典が開催されました
広島県職員労働組合は1953年6月15日に結成され、昨日70周年記念式典が開催されました。式典で石橋裕子中央執行委員長はこれまでの歴史を振り返りながら、県職員の生活と権利を守る活動を継続していくことを力強く発信されました。また、湯﨑英彦広島県知事、山﨑幸治自治労広島県本部中央執行委員長、森本しんじ参議院議員が結成70周年に寄せる思いを述べられました。
ここ数年、広島県職員の皆さまには新型コロナ感染症や鳥インフルエンザなど大変な状況にご対応いただいております。そして自然災害に伴う復旧・復興事業や防災対策、超少子高齢化に伴う社会福祉ニーズも増えています。県民が安心・安全に日々を過ごせるために引き続き共に取り組んでまいります。