本日の ＃国交委員会 では高崎市で起きた ＃9歳女児踏切事故、1月2日 ＃羽田空港航空機追突事故、＃静岡県知事辞任 と ＃リニア中央新幹線建設 への影響について、＃大阪関西万博 の工期遅れに関する問題など4点を質問いたしました。

今回の羽田航空機事故で乗客乗員379名全員が18分間で無事脱出できたのは客室乗務員の機転と日頃の訓練のおかげだと称賛されています。

航空法では客席50席に対して乗務員数が1人以上乗務するとしています。当時この事故機には9名が乗務していましたが、機種によっては6～7名のことがあり、この場合8つある非常口全てに乗務員が対応出来ない状況が生じます。

事故があった際、担当の客室乗務員がいない非常口の存在は保安上大きな問題ではないかと大臣に問いましたが、大臣からは「安全上、問題は無い」との答弁でした。

しかしながら業務の重要性から今一度、客室乗務員の航空法上の位置づけも含めて皆さんも共に考えていただければと思います。

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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