18.3兆円余りの補正予算が成立し、58日間の #臨時国会 が閉会しました。
補正予算の規模は新型コロナ禍以降で最大となり、歳入の6割となる11.6兆円を国債の追加発行に依存しています。
また、企業・団体献金の規制という本来向き合うべきはずの「#政治とカネ」の問題が議員定数削減へと論点をすり替えられ、政治の信頼回復に不可欠な改革は、またも先送りされました。
政治が自らを正す責任を果たすよう、引き続き厳しく求めてまいります。