国内外の報道機関の取材拠点となるG7広島サミット国際メディアセンターの開所式に出席。

岸田総理をはじめ広島県民会議、学生ボランティア等が参加し、G7広島サミットを迎えるにあたっての日本の役割・認識を再確認しました。

メディアセンターには各国約3000人の記者が詰める会見室に加え、県内の特産品・工芸品、さらには被爆の実相を伝える展示もあります。世界にしっかり情報発信していくことを期待します。

日本の食文化をアピールするライブキッチンでは鉄板で焼いたお好み焼きを試食。アツアツのお好み焼きのおいしさをしっかりPRしていただきたいです。

ＮＨＫ広島放送局のブースではＶＲ（バーチャル・リアリティー）の技術を活用した専用のゴーグルを装着し、ふだんは入ることができない原爆ドームの内部をまるで歩いているような疑似体験をしました。

国際メディアセンターはサミット終了後の25日から一般にも公開される予定です。

私も広島県選出議員として、ヒロシマの地から核兵器廃絶をしっかり訴えてまいります。